【転載希望】被災地復興へ向けて。。。
今日は皆さんにどうしても伝えたい事、お願いがあって配信しました。
昨年3月11日の震災で心を痛められた方、
また、東北の人のために何かできることはないかと
今も考えられている方は、
ぜひ、この後のメッセージを少し長いですが読んでいただきたいのです。
そして、もしご賛同いただけましたら
この話を周りの方にお知らせ、
周りの方に転送してただけたら幸いです。
僕は昨年6月から岩手県山田町に行くようになりました。
岩手県の港町である山田町は、
2011年3月11日津波で町が無くなってしまいました。
被災地の人の為に何かしたいけど、
自分の仕事もあるし何をしたらいいんだろう?
そう思っていた時、
山田町応援団という活動を立ち上げた
岩手県出身の高松洋子さんという方に会いました。
「岩手県にある人口2万人の山田町を、
全国84万人の山田さんで救ってくれませんか?」
そう呼びかけていました。
僕の苗字はヤマダではありませんが、あ、ご縁が生まれた!と思い、
その場で山田町に行く日を決めて、
高松洋子さんの案内ですぐに山田町に行きました。
山田町では、
町の議長である昆さんに会いに行き、
昆さんの紹介で町を代表する会社の社長達に会いに行き、
もう一度お店を再開させようと頑張ってる人い会いに行き、
漁業組合に行き、地元の漁師さんたちの話を聞き、
地元の方たちとお酒を飲み、
そして、
秘湯の温泉に行き・・・
ウニ丼や牡蠣やムール貝を食べ・・・
美味しい魚やイカをたらふく頂き・・・
2キロ太りました。
あ・・・・
話を戻します。
町の人たちに会って僕は、こんなにあたたかく迎えてくださる
山田町と山田の人が大好きになりました。
2011年3月11日。震災直後、
テレビで放送された日本人のお互いを思いやる行動や、
秩序ある行動を見た世界中の人達は、日本人を心から尊敬しました。
以下、◆は2011年3月当時、
ドットコムサイトを紹介するウェブサイト百式の管理人である
田口元さんが立ち上げていた“がんがれ日本!!!”というサイトからです。
◆中国メディア朝日新聞より
中国メディアで日本民衆の冷静さに感慨といった記事相次ぐ。
普段は日本に厳しい論調だが、「地震後の東京では、男性が女性を助け
昨年3月11日の震災で心を痛められた方、
また、東北の人のために何かできることはないかと
今も考えられている方は、
ぜひ、この後のメッセージを少し長いですが読んでいただきたいのです。
そして、もしご賛同いただけましたら
この話を周りの方にお知らせ、
周りの方に転送してただけたら幸いです。
僕は昨年6月から岩手県山田町に行くようになりました。
岩手県の港町である山田町は、
2011年3月11日津波で町が無くなってしまいました。
被災地の人の為に何かしたいけど、
自分の仕事もあるし何をしたらいいんだろう?
そう思っていた時、
山田町応援団という活動を立ち上げた
岩手県出身の高松洋子さんという方に会いました。
「岩手県にある人口2万人の山田町を、
全国84万人の山田さんで救ってくれませんか?」
そう呼びかけていました。
僕の苗字はヤマダではありませんが、あ、ご縁が生まれた!と思い、
その場で山田町に行く日を決めて、
高松洋子さんの案内ですぐに山田町に行きました。
山田町では、
町の議長である昆さんに会いに行き、
昆さんの紹介で町を代表する会社の社長達に会いに行き、
もう一度お店を再開させようと頑張ってる人い会いに行き、
漁業組合に行き、地元の漁師さんたちの話を聞き、
地元の方たちとお酒を飲み、
そして、
秘湯の温泉に行き・・・
ウニ丼や牡蠣やムール貝を食べ・・・
美味しい魚やイカをたらふく頂き・・・
2キロ太りました。
あ・・・・
話を戻します。
町の人たちに会って僕は、こんなにあたたかく迎えてくださる
山田町と山田の人が大好きになりました。
2011年3月11日。震災直後、
テレビで放送された日本人のお互いを思いやる行動や、
秩序ある行動を見た世界中の人達は、日本人を心から尊敬しました。
以下、◆は2011年3月当時、
ドットコムサイトを紹介するウェブサイト百式の管理人である
田口元さんが立ち上げていた“がんがれ日本!!!”というサイトからです。
◆中国メディア朝日新聞より
中国メディアで日本民衆の冷静さに感慨といった記事相次ぐ。
普段は日本に厳しい論調だが、「地震後の東京では、男性が女性を助け
ゴミ一つ落ちてない」と紹介。
中国中央テレビは被災地に中国語案内があることを紹介。
「外国人にも配慮をする日本に、とても感動した」と締めくくる。
◆ローマからローマにいる友達からメール
ローマの人々はニュースを見ながらこのような状況でも
冷静に対処する日本人に感動し、尊敬の念を覚えながら、
中国中央テレビは被災地に中国語案内があることを紹介。
「外国人にも配慮をする日本に、とても感動した」と締めくくる。
◆ローマからローマにいる友達からメール
ローマの人々はニュースを見ながらこのような状況でも
冷静に対処する日本人に感動し、尊敬の念を覚えながら、
非常に心配しているとのことです。
◆日本人の良さを再認識
この地震が、きっかけになって、失いかけていた日本人本来の良さが
◆日本人の良さを再認識
この地震が、きっかけになって、失いかけていた日本人本来の良さが
戒間見れた気がする。
犯罪はする様子はなく、助け合い、律儀、紳士的。
犯罪はする様子はなく、助け合い、律儀、紳士的。
普段日本人は冷たい人が多い…。
って個人的に感じてるんだけど、多くの人が今回で「絆」を
って個人的に感じてるんだけど、多くの人が今回で「絆」を
取り戻しつつあるように見えて、それがなんか感動して、泣けてくる。
いざというとき人の本性はでる。
この行動に同じ日本人として誇りを感じました。
当時の記事を見なおしてみると・・・
◆子供の背中子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、
順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を
いざというとき人の本性はでる。
この行動に同じ日本人として誇りを感じました。
当時の記事を見なおしてみると・・・
◆子供の背中子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、
順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を
入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。
店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございます、
という声が震えてました。
◆お年玉募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。
母「貯めてたのに本当にいいの?」
子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から
◆お年玉募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。
母「貯めてたのに本当にいいの?」
子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から
5,000円を寄付。
母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」
男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。
◆治るからうちの三歳の娘が、いきなり十円玉だらけのお小遣いを
母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」
男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。
◆治るからうちの三歳の娘が、いきなり十円玉だらけのお小遣いを
持ってきて、泣いている人に一つずつあげるんだって。
これで、地震治るねって。みんな良く考えよう。
自分にやれる事がやれているか。
◆募金箱仕事先のコンビニ店頭に震災の募金箱があります。
今日小さな女の子を二人連れたお母さんが会計された時、
子供たちに「このお金はなぁに?」と聞かれ、お母さんが説明。
すると子供達が「ここにお金入れたい!」と。
お母さんが買い物したおつりからそれぞれ千円を子供に…涙が出ました…
◆渋滞した交差点での出来事一回の青信号で1台しか前に進めないなんて
これで、地震治るねって。みんな良く考えよう。
自分にやれる事がやれているか。
◆募金箱仕事先のコンビニ店頭に震災の募金箱があります。
今日小さな女の子を二人連れたお母さんが会計された時、
子供たちに「このお金はなぁに?」と聞かれ、お母さんが説明。
すると子供達が「ここにお金入れたい!」と。
お母さんが買い物したおつりからそれぞれ千円を子供に…涙が出ました…
◆渋滞した交差点での出来事一回の青信号で1台しか前に進めないなんて
ザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。
複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、
10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。
恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。
◆パン屋昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、
とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。
こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。
心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。
◆献血の列日本は強いです!
大阪難波の献血施設は被災地の方の為に超満員の順番待ちでした。
私欲の無い列を初めて見ました。感動しました。
被災地の方々、全国でその辛さを受け止めます。諦めずに頑張って下さい!
今も忘れてはいけないと、当時の文章を見なおしながら
複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、
10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。
恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。
◆パン屋昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、
とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。
こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。
心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。
◆献血の列日本は強いです!
大阪難波の献血施設は被災地の方の為に超満員の順番待ちでした。
私欲の無い列を初めて見ました。感動しました。
被災地の方々、全国でその辛さを受け止めます。諦めずに頑張って下さい!
今も忘れてはいけないと、当時の文章を見なおしながら
この文章を書いていたら胸が熱くなり涙がでてきました。
震災から10ヶ月。
震災を乗り越えようとする人々の心や行動は、
震災から10ヶ月。
震災を乗り越えようとする人々の心や行動は、
更に素晴らしい発展をとげています。
震災を乗り越えて前に進む方んでいる方の考え、行動は
震災を乗り越えて前に進む方んでいる方の考え、行動は
世界に誇れるものだと思います。
震災直後より更に尊敬できる行動をされている方が実際にいます。
そして、
僕達が震災の被害にあった方たちにできることも
震災直後より更に尊敬できる行動をされている方が実際にいます。
そして、
僕達が震災の被害にあった方たちにできることも
当時とは変わってきています。
昨年6月から何かできることはないかと被災地を何度か訪れてきましたが、
行く度に普段学べないことを教えて頂き、
反対に勇気と元気を頂いて帰るばかりでした。
震災で自分自身や家族の生死の狭間を垣間見て、
あたりまえにあると思ったものが一瞬でなくなることを体験した、
経営者、主婦、おじいさん、若い漁師さん、
子どもなど多くの人が普通では気付けないことに気づきました。
多くの方が今まで当たり前だと思っていた
普通の生活を取り戻すためにがんばっています。
この行動や心の持ちようを全国の人が知ったら、
日本は大きく、明るく変わるのではないか?
そう思わせてくれるほど魂に触れる言葉、力強い気持ちが
昨年6月から何かできることはないかと被災地を何度か訪れてきましたが、
行く度に普段学べないことを教えて頂き、
反対に勇気と元気を頂いて帰るばかりでした。
震災で自分自身や家族の生死の狭間を垣間見て、
あたりまえにあると思ったものが一瞬でなくなることを体験した、
経営者、主婦、おじいさん、若い漁師さん、
子どもなど多くの人が普通では気付けないことに気づきました。
多くの方が今まで当たり前だと思っていた
普通の生活を取り戻すためにがんばっています。
この行動や心の持ちようを全国の人が知ったら、
日本は大きく、明るく変わるのではないか?
そう思わせてくれるほど魂に触れる言葉、力強い気持ちが
東北には溢れています。 (以下省略)
野澤卓央さんのメルマガより
【タイガ語録】
感動で言葉にできません・・・
ボクの親戚も、被災地の復興に
命を懸けています。
親友も時間があれば
被災地へボランティアに行ってます。
みんなには、ホンマに頭が下がる思いです。
多くの方に読んでいただきたいので
この記事を転載してもらえると
大変、助かります!!
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